沿革

1927年5月 創業者 故福西佐嗣が大阪市南区において、福西商店として個人企業を設立。
1953年4月 福西鋳物株式会社に組織変更。
1962年8月 福西式完全防水防臭型マンホールカバー(回転ロック)を発売開始。
内水圧98.0kPa(1kgf/cm2)の性能を有し、反響を得る。
1963年4月 大阪国際見本市に福西式完全防水防臭型回転ロック方式マンホールカバーを出展。
1964年4月 東京国際見本市に出展。
大阪会場と同様に福西式マンホールカバーが好評を博した。
1964年7月 関東地区の販売拠点として、東京営業所を開設。
1967年5月 販売量増加に伴い、四日市工場を新設し、生産体制の充実を図る。
1970年4月 中部地区の販売拠点として、中部営業所を開設。
1972年12月 最新鋭鋳造機械を導入し、四日市工場を拡張。現在の製造体制の基礎を成す。
1991年7月 四日市工場に、大型静圧造型ラインを導入。
1993年12月 球状黒鉛鋳鉄品のJIS表示認定工場となる。
1994年3月 代表取締役社長に中森英夫が就任。
1998年8月 自硬性ラインを大幅改築し、生産性アップを図る。
1998年11月 (社)日本下水道協会認定工場となる。
1999年7月 四日市工場に於いてISO9002の認証取得。
2000年8月 全社でISO9001の認証取得。
2002年2月 ISO9001の2000年版への移行が完了。
2004年4月 一般建設業許可を、大阪府にて取得。
2007年5月 会社創立80周年をむかえ、記念式典を開催。
2009年4月 日本工業規格JIS G 5502の認証を取得。
2012年6月 中森英行が、代表取締役社長に就任。
2017年5月 会社創立90周年をむかえ、全社員で100周年に向け決起大会を開催。

会社情報